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​院長あいさつ

プロフィール

はじめましてアニマル眼科クリニック 院長の浅野正慎と申します。当クリニックは首都圏を中心として動物眼科診療を行っております。

 

近年、獣医領域では従来の総合診療的体系に加えて皮膚科、眼科といった専門科目毎の診療体系が広まってきています。私の母校、酪農学園大学では4年次に研究室へ配属されます。将来臨床家希望であった私は大学病院(外科)を選択しました。外科(獣医第一外科学教室)には整形外科、麻酔科、そして当時としては珍しく眼科がありまして、犬猫なのど小動物、馬、牛などの大動物の外科治療を行っていました。そこで2年間、眼科をメインとしてローテーションをしながら獣医外科学を学びました。非常にアクティビティーの高い教室で、海外の大学教授が訪問されたり、教員の海外留学があったり、学生の海外研修を担当していたりと世界に開かれた教室でした。

 

卒業後(2001年)、すぐに専門の道を選択することもできるのですが、まずは動物のからだ全体の病気に対応できるよう総合診療医として獣医生活の第一歩を踏み出しました。そして2005年、ご縁がありまして世界のトップレベルにあるオハイオ州立大学付属動物病院眼科部門への留学が決まりました。2年という短い期間でしたが世界のトップに身を置けたことは何事にも代えがたい宝だと思っています。2008年に帰国し、アニマル眼科クリニックを立ち上げ、学生時代からの希望であった専門の道を歩み始めました。

 

現在、首都圏を中心として、中部、関西での診療業務、獣医師教育、学生指導を行っております。「全てはペットと家族の皆様のために」をモットーにどうぶつの眼科医療の普及とさらなる向上に貢献すべく活動していきます。

経歴 

2001 酪農学園大学      卒業

2001 獣医師免許       取得

2001   セキ動物病院(千葉)  勤務

2005 オハイオ州立大学    臨床研修(2年)修了 ※大学ページへ

2008 アニマル眼科クリニック 設立

クリニック概要

病院名  アニマル眼科クリニック

院長   浅野正慎

設立   2008年

診療科目 眼科

診療場所 提携動物病院他

​オハイオ州立大学(附属病院、眼科)の皆様 本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

後列 Dr. Robinson, Kelly Norris (RVT)

​Dr. Stone, Dr. Wilkie

​前列    自分  Dr. Wilkie

Dr. Robinson, Dr. Metzler

Chris Basham(VT)

Dr. Bras

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