目薬の袋
- 2017年4月2日
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目薬の袋には①透明、②遮光(褐色)の2種類あります。
どういう薬が遮光袋に入れられるのでしょうか?
必ず遮光袋に入れないといけないのか?
今日は、遮光袋についてお話していきます。
遮光袋は光に対して不安定な目薬が入れられます。
光は化学反応を引き起こしますから、光に不安定な成分を含む目薬は必ず遮光袋に入れましょう。また、光のエネルギーが強いと思いがけない反応が起こることがあるので、目薬は遮光指示がなくても窓際など直射日光の当たる場所には置かない方がよいでしょう。
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