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猫のチェリーアイ

猫もチェリーアイになります。

犬程頻度は高くありませんが、起こります。

治療法は犬と同じなのですが、如何せん遭遇する機会が少ないので?放置された子もやってきます。

まずは下の写真の子です。

子猫のチェリーアイです。幸い早期に診察できたので簡単な処置で整復されました。その後は担当医の先生にお任せしてありますが、再発はないそうです。

次はこの子です。

4年前にチェリーアイと診断され、経過観察を続けてきたそうです。セカンドオピニオンで来院され、手術を行いました。右の写真は手術直後です。突出した赤い瞬膜腺は手術により無事整復されました。

猫のチェリーアイは犬程、遭遇頻度は高くありませんが、それでもいらっしゃいます。

治療法は基本的に犬と同じですが、経過や症状により手術方法の調整が必要となります。

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